アスパラガスの珍しい話・・・その8
アスパラガスに含まれる植物繊維は、結腸(盲腸・直腸をのぞいた大腸の大部分)の病気をふせぎます。
これは植物性の食品をおもにとっている地域の人々を対象にして実施された疫学調査によって証明されているものです。
植物性食87品がさまざまな形で癌、動脈硬化、肥満、壮年の糖尿病を"予防する"ことは、栄養学者も理解しはじめていますが、それがおもに繊維の働きによるものであることは確かです。
しかし、ほかの成分も、そうした病気の予防に寄与しています。
たとえば、不飽和脂肪酸がコレステロールやタソニンやフラボノイド類の蓄積を防止するうえで重要な役割を演じていることがわかっています。
野菜をカロリーの面からのみ考えるということも、今日ではまったくなくなりました。
野菜が、健全な消化器をつくるうえで、また、栄養管理の悪さに起因する病気をふせぐうえで決定的な役割を演じていることを、いまでは誰もが知っている事です^^