おなじみのサプリたち
インターネット販売で注目の商品を検索しました。
上位には、食物繊維、ブルーベリー、ビタミンC、アミノ酸、にがり、コエンザイムQ10、ウコン、アロエ、アガリクス、イソフラボンといった、モリンガやサプリでおなじみの名前があがります。
1990年代の終わりから増加のテンポがあがっています。
これは、アメリカからの規制緩和要求を受けて、医薬品と紛らわしい形の食品が解禁になり、錠剤やカプセルなど薬効をイメージさせる商品が売り出されるようになったためです。
2001年には効能をうたわなければ医薬品成分を食品に入れることが可能となったため、コエンザイムQ10という商品が生まれました。
また、同じ年に特定保健用食品制度が発足し、医薬品ほど厳しくない試験データをもとに国が承認し、「コレステロールが高めの方の食品」「血圧が高めの方の食品」などと薬効に似た表現をすることが認められるようになりました。
この特定保健用食品(トクホ)が大きな市場となり、2003年度の出荷金額は5669億円、一般用医薬品(大衆薬)7182億円の市場規模に追いついてきました。